仕事上の事故による死亡負傷が毎日起こっています一頃よりも減ったと云われていますが、今でも仕事上の事故による死亡負傷が毎日起こっています。よく分からない薬品や材料を使ったために職業病になり、労災保険の業務上認定を受けないと、医療費や休業補償の請求が必要になることもしばしばあります。通勤災害でも労災補償を受けることができます。
最近では、月50時間から100時間に達する残業を避けることができず、脳内出血や心臓突然死が起こるケースも増えています。仕事が引き起こす過労死や、過労による「うつ」などの精神疾患を業務上の病気として正しく認定させ、労災補償と会社の責任を認めさせねばなりません。私たちの事務所ではこれまで扱ってきた多くの事件の経験を生かして、的確な対応のご相談ができます。