住まいは、「衣食住」という人間らしい生活をおくるための支柱です震災で住まいを失った方々の苦難は、阪神淡路大震災を経験した私たちが直接知るところです。
近年、経済的事情、労働事情等から「家」を失い、路上生活やネットカフェでの生活を余儀なくされている人々が増加し、深刻な社会問題、人権問題になっています。
また、借地借家や土地の境界をめぐる紛争は、市民生活上のトラブルとしても多い相談であり、「一生に一度の買い物」といわれる住宅の欠陥問題は人生に関わる問題です。リフォーム詐欺も少なくない相談です。
弁護士は、相談者の願いを「法的主張」としていち早く通知します。
欠陥住宅や違法建築については、建築士とペアを組んで取り組みます。