兵庫県弁護士会では、下記の通り、重要土地等調査規制法についての市民学習
会を開催致します。
ぜひ、ご参加ください。
【タイトル】重要土地等調査規制法のリアル
【日 時 】2021年11月12日(金)18:00~
【場 所 】兵庫県弁護士会4階講堂(定員40名)※先着順/要事前申込
※ 定員に達した場合や当日の飛び込み参加は、お断りする場合がございます。
★Zoom webinar併用★です。以下からご入室ください。
https://us06web.zoom.us/j/89531878053
【参加対象】どなたでもご参加いただけます。
【参 加 費】無料
【講 師 】仲松正人弁護士 (沖縄弁護士会所属・38期)
【主 催 】兵庫県弁護士会
【共催(予定)】日本弁護士連合会/近畿弁護士会連合会
★★ご案内★★
2021年6月16日成立した「重要土地等調査規制法」は、来年9月から本格運用が
始まります。
同法は、広く国民生活の細部に関わる内容を持ちますが、審議の時間も短く、
その内容が十分に国民に周知されたとは言えません。しかも、日弁連や、兵庫県
弁護士会を含む各地の弁護士会が反対の会長声明を発出するなど、多くの問題点
が指摘されています。ことに、沖縄県では、辺野古が所在する 名護市をはじめ、
3つの自治体で同法の廃案を求める議会決議があがるなど、県民の生活への影響が
強く懸念されています。
そこで、沖縄県から仲松正人弁護士をお招きして、同法の内容や背景を確認し、
また、それが、国民生活にどう影響し得るのかについて、沖縄県での受け止めを
紹介して頂きながら、考え合います。ご参加、お待ちしています。
★★詳しくは、チラシをご覧下さい。★★